牧ノ戸峠から
約30分で山頂へ

標高1330メートルにある牧ノ戸峠(大分県九重町)は軽登山から、くじゅう連山に挑戦する人まで大勢が利用する登山口です。この登山口から一番近い沓掛山は、くじゅう連山の主峰・久住山や中岳の玄関ともいわれます。歩きやすく舗装された坂道を登り、30分ほどで山頂に到達できるため、牧ノ戸峠ー沓掛山の往復コースは登山初心者にぴったり。樹林帯を通り、岩場のある道を登り切ると、くじゅう連山の雄大な景色が開け、晴れやかな達成感を味わえます。






新緑や滝が美しい九酔渓沿いにある食事・土産処。タヌキやキツネメークのスタッフが出迎えてくれます。店内の菓子工房「田舎っぺ さおりちゃん」で手作りするオリジナル菓子も評判。ヤマブドウを使用したバタークッキーサンド「鬼の目にも涙」(1個150円)は数量限定販売です。