西米良村の夏を満喫する風物詩
せせらぎを聞きながら舌鼓
せせらぎを聞きながら舌鼓
にしめら川床
宮崎市の中心部から車で約2時間、日本の原風景が残る西米良村の夏の風物詩です。7月15日(土)~9月10日(日)、温泉施設「西米良温泉ゆた~と」の敷地内に川床がお目見え。村特産の山の幸、川の幸をふんだんに使った食事でおもてなしします。せせらぎを聞きながら料理に舌鼓を打つ、納涼のひととき。メニューは弁当「松(2900円)」「竹(2200円)」「梅(1700円)」の3種。利用の前日正午までに要予約。


滑らかな岩肌を流れていく澄んだ水
鹿川渓谷
天然杉が生い茂る鬼の目山やロッククライミングの名所として知られる鉾岳などの山々に囲まれた渓谷。花こう斑岩の一枚岩でできた滑らかな岩肌の上を、清らかな水が流れていきます。水辺の涼風に吹かれながらの森林浴は格別です。近隣には「鹿川キャンプ場」や木造校舎を改修した宿泊施設「鹿川地区交流センター つりがね」があります。


御田祭
場所/御田祭の里 ふれあい広場(美郷町西郷田代)

1000年もの歴史がある田植え祭。7月1日(土)、2日(日)に4年ぶりに開催されます。参詣者の無病息災と豊作を祈願する古式ゆかしい農耕神事に加え、日向田植唄全国大会、ふるさとうまいもん広場、猿まわしやものまねなどのステージイベントも。1日の20:15~21:00は花火大会が実施されます。
[問い合わせ] 御田祭実行委員会 0982-66-3603
拉麺男
「すべては異端から始まる」と昔の人は言った。ここの一杯も昔は異端だったはず。何が? その濃厚さである。宮崎はライトな豚骨が特徴。でも、ここはかなりの濃度で、熟成臭も強い。最初は受け入れられなかったが、今では人気店である。ちなみに10年前から朝ラーを開始。こちらも異端だったが、現在は行列ができるほど。
- 6:00~22:00。木曜休
- 宮崎市村角町坪平1221-1
- 0985-27-7277
