干潮時だけ出現する絶景ビーチ
離着陸する飛行機も間近に
離着陸する飛行機も間近に
17END
“ミヤコブルー”と称され、沖縄県の中でも透明度が高いといわれる宮古諸島の海。なかでも屈指の美しさを誇るのが、航空用語に由来する名称の「17END」と呼ばれるエリアです。下地島空港の北端にあり、干潮時には真っ白な砂浜が出現します。天気のいい日はエメラルドグリーンの海水が沖に向かうほど濃いブルーへとグラデーションを描き、まるで楽園のような景色に。タイミングが合えば、飛行機が離着陸する瞬間を間近に見られます。


息をのむほど美しい景色を一望
牧山展望台
宮古島と伊良部大橋で結ばれる小さな島・伊良部島の絶景ビュースポットです。宮古島市の鳥、サシバが羽を広げて飛んでいる姿をイメージしたかわいらしい建物を上がっていくと、目の前には息をのむほど美しい青い海と空の大パノラマ。気持ちの良い潮風を感じながら、宮古島、来間島、池間島も見渡せます。


第42回名護夏まつり! ~青空市とビールまつり~
場所/名護漁港構内(名護市城3)

沖縄県北部を代表する祭りが4年ぶりに開かれます。7月29日(土)、30日(日)の2日にわたりエイサーやライブなど多彩なイベントが繰り広げられ、オリオンビールの本拠地ならではの工場から直送される生ビールが飲める屋台も登場。両日とも20:00ごろからスタートする花火大会がクライマックスを飾ります。
[問い合わせ] 名護夏まつり実行委員会(名護市商工会内) 0980-52-4243
きしもと食堂本店
沖縄本島の観光名所「沖縄美ら海水族館」の近くに、明治38年創業の老舗がある。ここの特徴は、まきを燃やした灰の上澄み「木灰汁」を麺に使うところ。今、ほとんどの店がかん水に切り替えたが、昔ながらの製法にこだわる。手間暇かけた麺は、独特のコシが魅力。かつお、豚骨だしのスープに合わさる伝統的な沖縄そばが食べられる。
- 11:00~17:00。水曜休
- 本部町渡久地5
- 0980-47-2887
